C型肝炎治療

C型肝炎の治療は、ここ数年で大きく変化しました。これまで主流だったインターフェロンは、ほとんど使われなくなり、経口剤(内服)による12週間の治療で9割以上の方がウイルスを排除できるようになりました。

ウイルスのタイプや耐性変異など個人差がありますので、肝臓専門医にご相談ください。また、平成29年秋ごろには、さらに新しい経口剤治療が出来るようになる予定です。

これまで同様に禁酒は絶対条件ですが、内服による治療なので、インターフェロンのような副作用も少なく、治療期間も短縮され高齢の方にも治療が可能になりました。

しかしながら、ウイルスが排除できても肝臓がんのリスクは残ります。ウイルスが消えても採血や腹部超音波など、定期的な検査は必要ですので、通院をお忘れにならないようにお願いいたします。